10月18日(水)火災想定の避難訓練をしました。自由遊びを楽しんでいる時間帯に突然鳴り響くけたたましい非常ベルの音「ジリジリジリ・・・・」
お友達は近くの先生の元に集まり指示に従って、ハンカチで口を覆いしゃがんで静かに園庭に避難、2歳児クラスは ベルの音に驚くお友達もいましたが、散歩車に乗って避難。
毎月、いろいろな災害避難訓練を体験しているお友達は、落ち着いています。
今日は,特別に盛岡西消防署から3名の消防士さんが来園し、子どもたちにわかりやすく避難の大切さをお話ししてくださいました。
「お(押さない)・は(走らない)・し(静かに)・も(戻らない)」をしっかり守って避難すること。幼稚園では保育者が安全をいつも見守っていますが、こどもたち自身も自分の「いのち」は自分で「守る」ことの大切さを改めてお話してくださいました。
その後で、クラス毎に消防車の見学、子どもたちは大きな消防車に興味津々、車の中にはタンクがあって、中には水がいっぱい入っていること。火事の時には長いホースで水を放水し火を消すこと等。消防士さんから説明を聞いていました。
いつも街の人々の暮らしを守ってくれている消防士さんに「ありがとう」と感謝の気持ちを現しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿