ばら(年長)組のお友達が春に畑に植えたさつまいもの苗が、今年は大豊作で、
収穫したサツマイモを、
全てのクラスでこどもたちがアルミホイルに包み、ドラム缶で作った石焼き芋機(イモヤケール)に入れて、ホックホックの焼き芋が完成しました。朝早くから用務員の熊谷さんと運転士の佐々木さんが、焼き芋のために、イモヤケールとバーベQコンロに火をおこして準備をし,石焼き芋を焼いてくださいました。
石焼き芋のあま~い香りが漂う園庭に全園児集合して収穫感謝礼拝(密を避けるためにクラス毎に間隔をとって・・・)、秋の収穫の恵みをくださったに神さまに「ハレルヤ~!!」と感謝し、サツマイモを育てた年長組さんと、野菜を育ててくださったいろいろな方々に「ありがとう」の気持ちをもって神さまに礼拝を献げました。
テーブルには秋の野菜や果物が並べられ、野菜や果物のいろいろな形や色に興味をもって触れ、食の大切さを感じ取りました。
その後、園庭で、出来たての焼き芋をみんなで楽しくいただきました。
秋の陽射しをいっぱい浴びて、あま~くなったサツマイモ。
子ども達はおかわりを何回もして大満足でした。
連携施設の上堂ホサナ保育園から1才児と2才児のお友達も一緒に参加して楽しい一日でした。
今年はサツマイモ大豊作だったので、育ててくれた年長さんは一本ずつ、土のついたままのサツマイモを持ち帰りました。ご家庭でも楽しんでくださると嬉しいです。
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